学校ブログ

お知らせ 2024,12,03 どうしたら相手のことを許せるのか ~5ー2道徳~

 「銀のしょく台」の話を通して、人の過ちを許せるかどうかについて考えていきました。

なぜ、司教はジャンを許したのか、自分が司教だったら許せるのか。

悩みながらも、多くの子どもたちが、自分だったら許せないと発言していました。

人を許すことの難しさを、この話合いを通して感じました。

誰にでも過ちはありますが、それぞれの思いを受け入れられるかどうかは、人それぞれ…。

どうすることが、これからの人生で大事なのか…。

相手のことを考えるって、深いですね…。

お知らせ 2024,12,02 しんせつにするときもちいい ~1ー2 道徳授業研究会~

5時間目は、1年2組で道徳の研究授業を行いました。

「はしのうえのおおかみ」のお話をもとに、みんなでしんせつについて考えました。

 たくさんの先生に囲まれての授業でしたが、子どもたちは、おおかみやくま、ほかの動物たちの気持ちや思いに心を寄せながらも、教師の発問をよく聞いて、進んで考え、発表していました。

<研究協議会>

放課後は、今日の授業について全職員で協議をしました。

互いに感じたことを出し合いながら、よりよい授業にするための方法などを話し合い、よりよい授業について考えていきました。

そして、最後に教育委員会の先生より次の授業につながる内容のご指導をいただきました。

 

お知らせ 2024,12,02 学年で昼食会  ~6年~

明日からお休みに入る先生を囲んで、お別れ会を兼ねた学年ランチを行いました。

校内で一番広いなかよしルームで行いました。

先生との最後のひとときでしたが、ちょっぴりさみしい気持ちで過ごしていたようです。

グループ 2024,11,29 なかよし小中交流会(りんどう学級) ~鴻巣市立総合体育館にて~

今日は、鴻巣北中学校区、赤見台中学校区の小学校と中学校の子どもたちが集まり、交流会を行いました。

各校から校長先生も招待され、保護者の方も交えるとかなりの大人数でした。

司会進行から各校の発表まで、すべて自分たちで進行を行い、どの学校も発表が工夫されていました。

箕田小からもりんどうの子どもたちが、堂々とした態度で合奏と合唱を発表しました。

 かっこいい衣装と、迫力のある手作り楽器は、みんなから注目を浴びていました!

演奏・合唱も素晴らしかったです。

お知らせ 2024,11,28 友だちがないている ~4-2 道徳~

もし、友だちがないていたら…、自分はどうするのだろう。

その様子を見て、どんなことを感じるのだろう。

 ある二人のお友達の様子から、周囲がどうかかわっているのかを考えました。

「心の中で、正しいと思う人は、だれ?」

「正しいって、何ですか?」

クラスで困っている子がいた時、これまで自分はどうしていただろう。

これまでの自分を振り返りながら、これから友達とどうかかわっていったらよいのか考えていきました。

お知らせ 2024,11,26 箕田公民館へ ~2年 まちたんけん~

今日、箕田公民館への町たんけんを行いました。

今回も保護者の方に安全サポートをお願いしました。

公民館では、会議室、講座室、図書室、体育館など、たくさんのお部屋を見学しました。

館長さんにもインタビューをしました。

みんなのためにお部屋を管理したり、修理したりしていることが分かりました。

児童センターには、おもちゃや本を借りることができることを知りました。

子どもたちは、「また行きたい」と話していました!

お知らせ 2024,11,26  うつくしい心  ~1-1 ななつぼし~

自然が織りなす景色や人の心のやさしさやあたたかさなどに触れて、素直に感動する気持ちや尊敬する気持ちを育てる内容です。

日照り続きの日に、女の子が病気のお母さんのために水を探しに行くところから始まります。

自分のこと以上に相手のことを思う女の子の気持ちを話し合い,美しい心とはどのようなものかということについて考えました。

最後には 自分たちの身の周りでも美しい心が表れた行動があることを先生から教えてもらい、自分たちの中にも「美しい心」があることにはじめて気づいた様子でした。

お知らせ 2024,11,25 集めた服を仕分けしました!  ~5年 服の力プロジェクト~

今日は、学校内及び箕田幼稚園に協力いただき集めた服を全部並べて、仕分けをしました。

仕分けは「ベビー服」「夏用服」「冬用服」です。

集まった服を箱から出し体育館いっぱいに並べました。並べてみると、かなりの数の服が集まった事がわかりました。一枚一枚の服には、子ども達や保護者の皆様の思いが込められています。

今週金曜日に配送業者に依頼し、出荷します。

どこかで困っている方々の心をほっこりと温める力になるといいですね。

3学期に、届いた国などご報告させていただきます。回収にご協力をいただき、ありがとうございました。

一枚一枚をたたんで種類ごとに仕分けました。

そして、大事に箱に入れていきました。

とても大変でしたが、子どもたちは最後まで頑張って仕分けをしていました。

梱包した箱を高学年の昇降口まで運び、宅急便の送付カードを箱のおもてに貼り付けます。

これで終了です。

必要としている方がたに早く届くといいです。