2023年2月の記事一覧
6年生 おかしの株式会社
2月21日(火)に日本証券業協会の方を招いて、6年生に「おかしの株式会社」というテーマで授業をしていただきました。
子どもたちは、株式会社について学び、自分たちでおかしの新商品を開発する体験を行いました。どのグループもアイデア溢れる商品を開発することができました。
6年生 旅立ちの会
2月15日(水)は旅立ちの会・懇談会にお越しいただきありがとうございました。
一人一人が自分の成長を振り返ったり、将来の夢を語ったり、各教科に分かれ自分達で工夫しながら発表する姿をご覧いただけたかと思います。
懇談会も短い時間ではありましたが、子どもたちのこの一年間の成長について直接お伝えすることができ、大変うれしく思います。多くの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。
6年生リクエスト献立 2月17日 今日の給食
今日の献立は、ごはん コーヒー牛乳 鶏肉の唐揚げ お浸し 味噌汁 豆乳プリンタルト です。
今日は、6年生を対象に行ったアンケート結果をもとにした、リクエスト給食です。主食・主菜・副菜・汁物のジャンルから、それぞれ食べたいものを書いてもらい、上位のものを組み合わせて、献立をたてました。
「コーヒー牛乳、大好き!」「おひたしをおかわりできた!」「からあげがおいしかった!」などと、
子どもたちは特別な献立に大喜びでした。
6年生の皆さん、残り少ない小学校の給食を ぜひ味わって食べてください。
4年生 盲導犬学習
2月14日(火)、総合的な学習の時間の一環で、4年生が盲導犬の学習を行いました。盲導犬は、目の不自由な方の手助けとして働く犬です。初めて見た子も多く「かわいい」「お利口さんだ」など様々な感想を述べていました。盲導犬の一生や盲導犬に会ったときにどうすればよいのかなど様々なことを学習し、子供達はメモをたくさんしていました。
盲導犬は電車やバスに人と一緒に乗ったり、飲食店に入ったりすることができると法律で決まっています。しかしその理解がまだまだ足りてなくて、生活に不自由をすることがあるそうです。もっと盲導犬の理解が深まり、みんなが助け合える世の中になっていければいいなと感じました。また子供達には、困っている人のためになるような行動や気遣いが積極的にできるようになってほしいです。
家庭学習強化週間が始まりました!
2月13日(月)~2月19日(日)の期間は、家庭学習強化週間になります。
今回は自分で「やってみよう!」という気持ちを伸ばすため、校長室前から国語プリントを自分で持っていき取り組むという活動を追加しました。
ご家庭でも取り組んでいるところを見ていただき、励ましたり褒めたりしてあげてください。
本年度最後の家庭学習強化週間となりますので、ご協力お願いします。
ひな人形を飾りました
3月3日の桃の節句、「ひなまつり」にむけて、箕田小の玄関にひな人形を飾りました。
女の子も男の子も、箕田っ子全員が、元気にすくすくと成長してくれることを願っています。
3年生 クラブ見学
2月7日(火)、3年生が来年度に向けてクラブ見学を行いました。
各クラブを順番に見学をしました。どのクラブも3年生のために分かりやすく説明していました。クラブ見学が終わった後は、「楽しかった」「どのクラブにしようかな?」と話していました。来年度のクラブが待ち遠しい様子でした。
ショート避難訓練
2月7日(火)、児童1人1人が避難行動をとることを目的に、休み時間に避難訓練を行いました。
6年生の素早い行動を見て、低学年も真似をしながら素早く避難することができました。災害はいつどこで起こるかわかりません。通学路や家庭で起きた際の避難の仕方や連絡をとる方法などを、ご家庭で話題にしていただけると幸いです。
2月校長講話
今月の校長講話は、野口英世のお話でした。
野口英世は「志を得ざれば、再び此の地を踏まず」という言葉を自分の家の柱に刻み、強い決意をもって医師の試験に挑みました。そして自身の左手を直してくれた医学に貢献しようと研究者としてアメリカやアフリカで黄熱病の研究に取り組みました。この野口英世の志は、現在の医師にも引き継がれ科学が日々進歩しています。
みだっ子のみなさんにも、一生懸命学びに励み、未来をよりよくしていってほしいと思います。
ありがとう集会
1月31日(火)、日頃お世話になっている学校応援団の方々をお招きし、ありがとう集会を開催しました。
安全パトロール、読み聞かせボランティア、図書室環境整備ボランティア、花の水やりボランティア、飼育ボランティアなど、学校を支えてくださっている方々に参加していただきました。
3年ぶりのありがとう集会でしたが、子どもたちは「ありがとう」の気持ちを歌や手紙に込め、温かい会にすることができました。
本日ご参加いただいた方々はもちろん、その他にもたくさんの方々に支えていただいていること、そしてその方々への感謝の気持ちを忘れずに、これからも過ごしていけるといいですね。