4年生 盲導犬学習
2月14日(火)、総合的な学習の時間の一環で、4年生が盲導犬の学習を行いました。盲導犬は、目の不自由な方の手助けとして働く犬です。初めて見た子も多く「かわいい」「お利口さんだ」など様々な感想を述べていました。盲導犬の一生や盲導犬に会ったときにどうすればよいのかなど様々なことを学習し、子供達はメモをたくさんしていました。
盲導犬は電車やバスに人と一緒に乗ったり、飲食店に入ったりすることができると法律で決まっています。しかしその理解がまだまだ足りてなくて、生活に不自由をすることがあるそうです。もっと盲導犬の理解が深まり、みんなが助け合える世の中になっていければいいなと感じました。また子供達には、困っている人のためになるような行動や気遣いが積極的にできるようになってほしいです。