学校ブログ
🍖学校給食週間🐟
1月24日は学校給食記念日でした。これにちなんで1月24日から30日まで「全国学校給食週間」が実施されました。
給食のよいところは栄養バランスが良いことです!また、安心安全で衛生的、望ましい食習慣を学ぶことができる、
クラスで協力して配膳を行うので社会性も身につくなどたくさんの良いところがあります。
日本で給食が最初に始まったのは明治22年の山形県の小学校です。
26日には始まったころのメニューが再現されました。
ご飯を味付けのりで上手に巻いて食べました。1年生は黄色いたくあんが大根だと知って驚いていました。
ごはん(こうのとり伝説米)、牛乳、鮭の塩焼き、けんちん汁、たくあん、味付けのり
27日には、昭和時代の給食が再現されました。
昭和時代の給食では、戦後の食糧難を支えた「クジラ」の存在が欠かせません。今では国際的な取り決めにより、獲
る量が決められ、食べられる機会は減り、貴重なものになりました。しかし、昔から日本人の食生活を支えてきたク
ジラを食べることは、大切な日本の食文化の一つです。
ケチャップソースがアクセントとなりとても美味しかったですね。栄養士さんがたくさん考えて給食の献立を決めて
くれています。味わっていただきましょう。
ゆめちからコッペパン、りんごジャム、牛乳、くじらのケチャップソース、すいとん
初めてのなわとび検定
ただいま箕田小では、なわとび練習に励んでいる児童がたくさんいます。
1年生も、なわとび検定でそれぞれの目標に向かってがんばっているところです。
学年としての目標は、12級の「後ろ両足跳び20回」!
体育の時間や休み時間に友だちと数え合いながら、楽しく練習しています。
技ができるようになったら、担任に見せて合格をもらいます。
中には、二重跳びに挑戦している子もいます。
寒い日が続きますが、なわとびをすると体が温まって体力もつきますね。
2月下旬まで1つでも級が進むように、みんなでがんばっていきましょう! ファイト!!
目指せ合格!~かけ算九九検定~
現在、確実な習得に向けて「かけ算九九検定」を行っています。2年生は、各クラスで上り九九と下がり九九に合格
すると最後の砦である校長室へ! PC画面に次から次へと出てくるバラ九九(並び順がばらばらになっています)
に挑戦します。ただでさえ難しいのにラスボス(校長)を前にして緊張してしまう子供たち!
しかし、そこはさすが箕田っ子、しっかりと学習を重ねてきており、合格していきます。3年生も昨年度の臨時休校
により、検定ができなかった児童もいたので、復習を兼ねて3分の壁に挑戦しています。少しでも楽しみながら、意
欲をもって取り組んでほしいと思います。
NEW なわとび台
1月20日、新しいなわとび台4台を東校舎前に設置しました。
このなわとび台は、木村木材店さんからご協力をいただき、作成していただきました。
新しいなわとび台を前に子ども達は嬉しさが溢れ出ていたように感じます。
2時間目休みには、大勢の子ども達でいっぱいになりました。
寒い日が続きますが、今後もたくさんなわとびに取り組んで欲しいと思います。
またなわとび検定に向けてたくさん練習してもらえればと思います。
給食集会
1月20日、給食集会を放送にて行いました。
給食委員会が給食室の紹介と事前に行った片付け調べ・残食調べの結果を放送しました。
最後には、栄養士の小川先生からお話をいただきました。
本日の集会を受けて、今後も給食を作ってくださる調理員さんに感謝しながら給食を食べてもらえればと思います。
また残食を少なくし、片づけなどにもより意識してできるようにしていきたいと思います。