🍖学校給食週間🐟
1月24日は学校給食記念日でした。これにちなんで1月24日から30日まで「全国学校給食週間」が実施されました。
給食のよいところは栄養バランスが良いことです!また、安心安全で衛生的、望ましい食習慣を学ぶことができる、
クラスで協力して配膳を行うので社会性も身につくなどたくさんの良いところがあります。
日本で給食が最初に始まったのは明治22年の山形県の小学校です。
26日には始まったころのメニューが再現されました。
ご飯を味付けのりで上手に巻いて食べました。1年生は黄色いたくあんが大根だと知って驚いていました。
ごはん(こうのとり伝説米)、牛乳、鮭の塩焼き、けんちん汁、たくあん、味付けのり
27日には、昭和時代の給食が再現されました。
昭和時代の給食では、戦後の食糧難を支えた「クジラ」の存在が欠かせません。今では国際的な取り決めにより、獲
る量が決められ、食べられる機会は減り、貴重なものになりました。しかし、昔から日本人の食生活を支えてきたク
ジラを食べることは、大切な日本の食文化の一つです。
ケチャップソースがアクセントとなりとても美味しかったですね。栄養士さんがたくさん考えて給食の献立を決めて
くれています。味わっていただきましょう。
ゆめちからコッペパン、りんごジャム、牛乳、くじらのケチャップソース、すいとん