2024年1月の記事一覧

お知らせ 2024,01,25 人の誕生 ~5-1 理科~

 これまでにメダカや植物の成長について学習してきました。

今日は、人間の誕生について学習です。

メダカは卵から始まり、植物は種が成長の始まりでした。

「人間の赤ちゃんの始まりは、卵かな?種かな?それともはじめから人間なのかな・・?」

 子どもたちは、とても興味津々です。

「はじめから人間でしょう…。」「いや、たまごかも。」「さすがに種じゃないでしょう。」

いろんな声が聞こえました。

 卵子と精子が受精して受精卵という卵ができるということをききます。

そして、その後、受精卵から赤ちゃんはどんな形になるのか…。

教師が問題を出しました。グループで話し合います。

配られたプリントには、動物の赤ちゃんの初期の絵がいくつか描かれていました。

しかし、どれもちょっと違う・・・といった子どもたちの反応です。

「どれも、しっぽがある…。おかしいよ。」

「ここにあるのは、魚、トカゲ、牛、ウサギ、人間、ブタ、カメ…の赤ちゃんですよ。」

みんなで人間の赤ちゃんを探していきました。

生命の不思議さを追求できた授業でした。今日の授業から、人の誕生についてさらに学んでいきます。

お知らせ 2024,01,25 わらべうた  ~2⁻2 音楽~

 早口言葉から始まり、今月の歌、音符あてクイズへと続きます。

本時の学習は、わらべ歌です。これまでに

ずいずいずっころばし、あんたがたどこさ

を学習してきました。

 今日は、新しい歌 なべなべそこぬけ を歌いながら、はじめは二人で遊びます。

「次は、4人ね。」先生の指示に従って人数を増やしていきました。

「なべなべ そ~こぬけ♬~ そ~こがぬけたら かえりましょ~♪」

人数が多くなればなるほど、手をつないだ輪がひっくり返せなくなります。

「あれれ?」「どうしたらいいんだろう…」「こうすればいいんじゃない?」

グループみんなで考えながら、何とかうまく取り組むことができました!

後半は、鍵盤ハーモニカを使ってリズム遊びをしました。

あっという間の1時間でした。

お知らせ 2024,01,24 竹とんぼあそび ~放課後こども教室~

 今日は、竹とんぼ教室でした。

 講師は、元箕田小学校の校長先生です。

(校長室に写真が飾られています!)

 全国大会にも参加されているそうです。凄いですね!

竹とんぼの上手な飛ばし方を教えていただきました。

次に、いただいた竹とんぼに色を付け、自分のオリジナル竹とんぼを仕上げました。

そして、体育館へ移動して、みんなで「竹とんぼとばし」を行いました。

1メートル、5メートル、10メートル…。10メートルを超せばチャンピオンです・・・。

コツをつかみ、飛ばすたびに飛距離を延ばす子どもたちに驚かされました。

お知らせ 2024,01,24 へちま棚の片付け ~4-1理科~

 理科の観察で使用したへちま棚を片付けました。

かなりの数のへちまが収穫できてびっくりです。

 へちま一つ一つの皮をむき、種を取り、きれいなたわしに仕上げていきます。

網の片付けをする人とごみを集めて袋に入れる人、へちまの皮を剥く人など、みんなで役割を分担して行っていました。

お知らせ 2024,01,24 昔の道具を体験しよう ~3年 歴史と民族博物館 出前授業~

 埼玉県立歴史と民族博物館の方にいらしていただき、昔の道具の体験授業を行いました。

 電気やガス、水道が整備されていない時代から人々が工夫を重ねてきた道具、「石臼」「洗濯板」「背負子」「背負いカゴ」「天秤棒」を学芸員さんに説明をしていただきながら実際に使ってみました。

 子供たちは、昔の人の工夫を知る事で、今の生活のよさも感じることができていました。

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お知らせ 2024,01,22 何が電気を通すのだろう ~3-2理科~

何が電気を通して、何が電気を通さないのだろう。

身の回りのものを思い出し、電気を通すのか、通さないのかを一つ一つ予想を立て、その後、一人一人が実験をしていきました。

「あれ、これは豆電球がつかないなあ。」

「こっちはつくよ!」

あちらこちらから、子どもたちの声が…。

様々な発見があったようです。