キルギス共和国という国で子どもたちに教えている先生とつながり、キルギスについての話を聞く時間をもつことができました。

キルギスの学校は半日で、給食もありません。午前か午後に学校へ行って、それ以外は、家の手伝いをします。

また大家族が当たり前だそうで、それぞれに理由があるということでした。

違う国には、その国の当たり前があります。

なぜ「違う」のか。話を聞いてみると、必ず文化や歴史からくる理由があるということがわかりました。

 子どもたちからは以下の質問がでました。

・国旗の意味は？→真ん中の黄色い模様は、太陽です。40本の周りの線は部族の数だそうです。

・なぜ大家族が当たり前？→子供は4人以上いる。結婚の年齢も早いため。

・伝統楽器の音が気になります。→動画を見せてくれました。

・お金はどんな形？

キルギスの生徒の話を聞いたり、普段の生活についても教えてもらいました。

そして、 最後に班で今日学んだことを話し合って出た意見等を伝えました。

「相手を知るためには、まずは自分の文化を知り、人に伝えられるようになることが第一歩です！」

とても大事なことを教えていただきました。​

各クラス、一年に一度、鴻巣市の読み聞かせボランティアの方による読み聞かせの時間を設定しています。

今日は、4年生の読み聞かせの日でした。

子どもたちは手遊びをしたりお話を聞いたりして、楽しみました。

 全体で教職員事故防止について研修を行ったあと、さらに小グループで体罰防止についての話合いを行いました。

2年生の提案で、1年生と2年生で「もっとなかよくなろう会」を行いました。

ここでは、2年生が1年生ともっと交流をしてなかよくなりたいという思いがあります。

2年生は学級会でやる内容を決め、係を決めて準備をしました。

さらに、１年生が楽しめるようにルールも工夫しました。

 本番は、とても楽しく、めあての「仲よくしよう」を実践することができました。

１０月４日(金)４年生の社会科見学で、埼玉防災センター、埼玉県環境科学国際センター、埼玉県中部環境センターへ行ってきました。

埼玉県防災センターでは、地震体験、消火体験などを行い、災害について考える機会となりました。

埼玉県環境科学国際センターでは、自然に関する様々な体験を行うことができました。

また、埼玉県中部環境センターでは、ごみ処理について学び、改めて、普段のごみ処理について考える機会となりました。どの見学場所でも、しっかりの話を聞き、質問するなど、４年生として積極的に見学することが出来ました。

<埼玉防災センター>

<埼玉県環境科学国際センター>

<埼玉県中部環境センター>