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おすすめの図書
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どうぶつなんでも世界一
(推薦文:
東京子ども図書館)
1番大きな魚はジンベイザメ。小さな鳥はハチドリ。世界中の動物を、体の大小、耳や鼻の長さ、子どもの数やスピード競争等で比べ、順位をつけた大型図鑑。「バーバパパ」の作者による説明は親しみやすく、漫画風のイラストもユーモラス。楽しみながら学べる1冊。続きに『どうぶつビックリくらしかた』。
出版:
評論社 (1985年11月)
イヌのいいぶんネコのいいわけ
(推薦文:
東京子ども図書館)
おもて表紙から読むとイヌ、裏表紙からだとネコ、真中にお医者さんのアドバイスがはいったユニークな本。イヌ、ネコそれぞれの特徴や習性、飼いかたを、400点もの愛くるしい写真と、その身になりきった吹き出しセリフを配して楽しく紹介する。飼い主必見。
出版:
福音館書店 (1998年02月)
イギリスとアイルランドの昔話
(推薦文:
東京子ども図書館)
「三びきの子ブタ」「ジャックとマメの木」「巨人たいじのジャック」等、英国の昔話22編と、「元気な仕立て屋」「たまごのカラの酒つくり」等、アイルランドの昔話8編を収載。化け物が出てくる怖い話、妖精や小人が魔法をかける不思議な話、愉快な話など多彩。訳文もこなれていて、声に出して読むと耳に心地よい。幅広い年齢の子に。
出版:
福音館書店 (1981年11月)
子どもに語るアンデルセンのお話
(推薦文:
東京子ども図書館)
童話の王様といわれるが、さまざまに手を入れたものも多く、きちんとした訳で親しんでいない子もいるはず。本書は、作家生誕200年を記念したお話会から生まれた。「おやゆび姫」「皇帝の新しい着物」「うぐいす」「野の白鳥」など9編をベテランの語り手たちが語りに向くよう手を入れた。耳で聞くとアンデルセンの世界がくっきりと浮かび上がるだろう。続編1冊。
出版:
こぐま社 (2005年10月)
ゆかいなホーマーくん
(推薦文:
東京子ども図書館)
ホーマーくんは米国の小さな町に住む男の子。ペットのスカンクのおかげで強盗を捕まえたり、おじさんの食堂で自動ドーナツ製造機を動かしたら、故障してドーナツが山のようにできてしまったり。彼を巡る奇妙な事件を作者自身の絵とともにユーモラスに語る6編。
出版:
岩波書店 (2000年06月)
がんばれヘンリーくん
(推薦文:
東京子ども図書館)
ヘンリーは小学3年生。ある日、町で拾った犬をバスに乗せて連れ帰ろうとするが、犬が暴れて大騒ぎに。他に、グッピーが増えて始末におえなくなる話や、大ミミズを1300匹以上も捕まえる話等。米国的な明るさに溢れた愉快な物語。ヘンリーの友達・ビーザスの妹、ラモーナが主人公の続巻シリーズも。
出版:
学習研究社 (2007年06月)
王さまのアイスクリーム
(推薦文:
東京子ども図書館)
気難しい王さまのおやつは、曜日別のシロップを添えたクリーム。暑い日はできるだけ冷たくしないと雷が落ちる。夏、クリームが冷えず困りきったコック長と娘の前に、山から氷を運んできた少年が……。アイスクリームがどうしてできたかを語る楽しいお話。
出版:
大日本図書 (2010年02月)
わたしのおかあさんは世界一びじん
(推薦文:
東京子ども図書館)
麦畑で迷子になった6歳の女の子ワーリャは、両親の名前をきかれ、思わず、「私のお母さんは世界一美人」と答える。そこで村じゅうの美人のお母さんが呼び集められたが……。ウクライナの農村を舞台にした素朴でほほえましい話。風俗をよく表した挿絵も楽しい。字が大きく、ゆったりとした紙面なので、ひとり読みを始めた子におすすめ。
出版:
大日本図書 (2010年12月)
チム・ラビットのぼうけん
(推薦文:
東京子ども図書館)
村の草刈り場に両親と住む元気なウサギの男の子チム・ラビットを巡る9編。ハサミで自分の毛を全部刈ってしまったり、人間の子の傘をまねて、きのこをさして歩いたり。チムが日々体験する驚きや喜びを幼い子の心に添うよう描く。伸びやかな線画の挿絵も合う。続編に『チム・ラビットのおともだち』。
出版:
童心社 (1967年03月)
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【学校ブログ更新情報】
交通安全教室が行われました。
指導をしてくださったのは、鴻巣警察署交通課、交通指導員、地域交通安全活動推進委員、市役所自治振興課の皆さんです。
1年生は、横断歩道の渡り方など、正しい道路の歩き方を学びました。
安全に道路を歩くことはとても大事なことです。
一人一人がこれまでよりも、さらに安全を意識して登下校できるのではないかと思います。
今日から学んだことを生かしていきましょう。
3年生は、正しい自転車の乗り方を学びました。
ヘルメットをかぶり、実際に自転車に乗って、信号のある道(校庭に設置)を走りました。
乗り始めるときの動作から、信号で気を付けること、降りるときの注意など、とても分かりやすく教えていただきました。
自転車は、一人で乗ることが多くなります。「自分の身は自分で守る」ことは大切なことです。
そのためにも、しっかりと正しい知識を身に付け、正しく乗ってほしいと思います。
最後には、自転車免許のテストも行われました。
校訓「時を守り、場を清め、礼を正す」についての話をしました。(一部省略)
「時を守る」
・次の授業の用意をしてから、休み時間にしているでしょうか。
・チャイムで着席はできているでしょうか。
・一つ一つの行動を素早く行えているでしょうか。
授業の開始が遅れることは、自分にとっても周囲にとっても大切な時間を失うことになります。
遅い行動で、周りの人の時間を無駄にしてしまうことのないように気を付けていきましょう。
「場を清める」
自分たちが使用する場所は、常にきれいに保ちましょう。
・無言で清掃ができているでしょうか。
・その場所を使う人のことを思って、心を込めてそうじができているでしょうか。
・教室のロッカーや机の中は、きれいに整とんされているでしょうか。
・持ってきてはいけないものなどは入っていないでしょうか。
・下駄箱は、かかとをしっかりとそろえて入れられているでしょうか。
「礼を正す」
「返事」も「あいさつ」も、自分から進んでおこなっていますか。
すばらしいお友達の姿は、どんな姿でしょう…。
①安全ボランティアさんや保護者のみなさんにもしっかりとあいさつができる人。
➁先生に声をかけられる前に、自分...
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