学校情報
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おへそがえる・ごん : ぽんこつやまのぽんたとこんたの巻
(推薦文:
東京子ども図書館)
わしは、かえるのごん。腹にある押しぼたんのようなおへそを押すと、ぱくぱく雲が出る。ある日、おとうを探す少年・けんを道連れに歩いていると、変なお化けが現れた。緑と朱を彩色した墨絵が漫画のように愉快。絵巻のような世界がゆったり広がる。続編は②『おにのさんぞくやっつけろの巻』③『こしぬけとのさまの巻』 。
出版:
福音館書店 (1986年10月)
昔のくらしの道具事典 《新版》
(推薦文:
東京子ども図書館)
羽釜、ちゃぶ台、蚊帳等々、昔ながらの道具110余点を収載した大型図鑑。多数の写真と図を交え、用途や使い方はもちろん、年代、豆知識、改良後の現在の姿まで詳しく解説する。道具の写真から引ける目次が親切。すっきりしたレイアウトの見やすい本造りで、親子でながめたら楽しめそう。
出版:
岩崎書店 (2004年03月)
マチルダは小さな大天才
(推薦文:
東京子ども図書館)
マチルダは、学齢前にディケンズを読み、難しいかけ算もこなす超天才。外見はおとなしいこの子が、娘をかさぶた位にしか思わない両親や、生徒を憎む女校長を、知恵と超能力でやっつける。風刺のきいた痛快なストーリー。挿絵も魅力的で、思わず手が伸びる。
出版:
評論社 (2005年10月)
魔法使いのチョコレート・ケーキ
(推薦文:
東京子ども図書館)
魔法の腕はよくないが、抜群においしいチョコレート・ケーキを作る魔法使いが、パーティを開いて町中の子どもを招待する。でも、だれもやってこない。仕方なく、魔法使いは、リンゴの木を相手にお茶を飲むが……という表題の話など短編8編と詩2編を収める。いずれも想像力あふれる、ふしぎな魅力をもつニュージーランドのファンタジー。
出版:
福音館書店 (1984年06月)
やかまし村の子どもたち
(推薦文:
東京子ども図書館)
スウェーデンの田舎にある「やかまし村」には、家が3軒、子どもは6人だけ。野苺をつんだり、遊び小屋を作ったり、大自然に抱かれた農村での楽しい遊びや学校生活を7歳のリーサが生き生きと語る16話。どの話も親しみやすく、楽に読める長さ。線画の挿絵も魅力的。続きに『やかまし村の春・夏・秋・冬』、『やかまし村はいつもにぎやか』。
出版:
岩波書店 (2005年06月)
ミオよ、わたしのミオ
(推薦文:
東京子ども図書館)
孤児の少年ボッセは、魔人に連れられ「はるかな国」へ。その国の王さまは、探し求めていた父だった。王子ミオとなったボッセは、残酷な騎士カトーと戦うため、友人ユムユムと愛馬に乗り旅立つ。現実世界で満たされない子どもの、別世界での冒険を幻想的に描くスウェーデンの作品。
出版:
岩波書店 (1967年09月)
ドリトル先生アフリカゆき
(推薦文:
東京子ども図書館)
英国の田舎町パドルビーの医者ドリトル先生は動物語が話せる。オウムのポリネシア、ブタのガブガブ達と暮らしていると、アフリカから、サル達に疫病がはやっているとの知らせが。今も新鮮な古典的動物ファンタジー。作者自身の線画の挿絵もユーモラス。全12巻シリーズ。
出版:
岩波書店 (2000年06月)
くしゃみくしゃみ天のめぐみ
(推薦文:
東京子ども図書館)
はくしょんと呼ばれる若者が、くしゃみのおかげで長者の婿になるという表題の話と、しゃっくり、おなら、いびき、あくびを題材にした昔話風の5話が入った短編集。いずれもけたはずれの主人公が登場する、ユーモラスな話ばかり。語り口は軽快で、声に出して読んでも楽しい。
出版:
福音館書店 (1968年08月)
番ねずみのヤカちゃん
(推薦文:
東京子ども図書館)
ドドさんの家の壁と壁のすき間にひっそりと住むねずみの一家。4匹の子ねずみのうち、ヤカちゃんはバカでかい声の持ち主で、ドドさん夫妻にも気づかれた! 読み聞かせや語りにも向く躍動感あるお話。挿絵がたっぷりついて、ひとりで読むのにも抵抗感がない。
出版:
福音館書店 (1992年05月)
地図で知る世界の国ぐに ≪新訂第3版≫
(推薦文:
東京子ども図書館)
世界全ての国を見せる大型地図帳。主要都市、川、山、鉄道等を記した地図を中央に配し、各国の特色を伝える短い解説を添える。国旗、面積、人口、首都、言語情報に加え、歴史や産業が大まかにつかめ、便利。巻末に地名索引と、面積・人口ランキング等。
出版:
平凡社 (2020年02月)
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【学校ブログ更新情報】
交通安全教室が行われました。
指導をしてくださったのは、鴻巣警察署交通課、交通指導員、地域交通安全活動推進委員、市役所自治振興課の皆さんです。
1年生は、横断歩道の渡り方など、正しい道路の歩き方を学びました。
安全に道路を歩くことはとても大事なことです。
一人一人がこれまでよりも、さらに安全を意識して登下校できるのではないかと思います。
今日から学んだことを生かしていきましょう。
3年生は、正しい自転車の乗り方を学びました。
ヘルメットをかぶり、実際に自転車に乗って、信号のある道(校庭に設置)を走りました。
乗り始めるときの動作から、信号で気を付けること、降りるときの注意など、とても分かりやすく教えていただきました。
自転車は、一人で乗ることが多くなります。「自分の身は自分で守る」ことは大切なことです。
そのためにも、しっかりと正しい知識を身に付け、正しく乗ってほしいと思います。
最後には、自転車免許のテストも行われました。
校訓「時を守り、場を清め、礼を正す」についての話をしました。(一部省略)
「時を守る」
・次の授業の用意をしてから、休み時間にしているでしょうか。
・チャイムで着席はできているでしょうか。
・一つ一つの行動を素早く行えているでしょうか。
授業の開始が遅れることは、自分にとっても周囲にとっても大切な時間を失うことになります。
遅い行動で、周りの人の時間を無駄にしてしまうことのないように気を付けていきましょう。
「場を清める」
自分たちが使用する場所は、常にきれいに保ちましょう。
・無言で清掃ができているでしょうか。
・その場所を使う人のことを思って、心を込めてそうじができているでしょうか。
・教室のロッカーや机の中は、きれいに整とんされているでしょうか。
・持ってきてはいけないものなどは入っていないでしょうか。
・下駄箱は、かかとをしっかりとそろえて入れられているでしょうか。
「礼を正す」
「返事」も「あいさつ」も、自分から進んでおこなっていますか。
すばらしいお友達の姿は、どんな姿でしょう…。
①安全ボランティアさんや保護者のみなさんにもしっかりとあいさつができる人。
➁先生に声をかけられる前に、自分...
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