リモートでの交流会
12月2日(木)に6年生が、三重県鈴鹿市立箕田小学校の6年生とリモートで交流学習を行いました。箕田小学校と検索すると両校とも出てきます。思い切って連絡を取ってみたところ、実現することができました。話を聞いてみると児童数やクラス数もほぼ同じくらいでした。互いの教室を映し、県・市の名所や特産品などについて発表し合いました。発表者は緊張た面持ちでしたが、とても充実した表情を見せていました。(ほんの一例として、鈴鹿の箕田小は鈴鹿サーキットや松坂牛など、鴻巣の箕田小はひな人形や川幅うどんなど、互いにたくさん紹介しました)子ども達からは、「行ってみたい」「おいしそう」などの感想や笑い声がたくさん聞かれました。大先輩として千葉ロッテマリーンズの小島選手を紹介すると「すごい!」と声が上がり、うれしくなりました。他県の同い年の友達と主体的に関わり合うことのできた貴重な体験となりました。三重県鈴鹿市立箕田小学校の皆さんありがとうございました。