6年生 理科の授業の様子
10月15日(金)
理科の「土地のつくり」の学習で、地層のでき方についての実験を行いました。雨どいを川に例え、砂や土(粘土)を数回に分けて、流していきます。雨どいの先には、水の入った水槽があり、流された土砂が水の中で層になって堆積していきます。水が透き通って層が見えてくると「地層になってるのが見える」「地層ができる様子が分かった」などの声が上がっていました。理科支援員の大澤先生が水槽の水を抜くと地上に地層が現れたようで、よりリアルな印象を受けました。PCに写真で保存して、学習のまとめにも生かしていきます。