新型コロナウイルス3つの顔を知ろう!
日本赤十字社様をお招きし、「新型コロナウイルス3つの顔を知ろう!」と題し、6月14日に赤見台中学校区四校教育講演会を箕田小学校を会場に行いました。
3つの顔はそれぞれ「感染症」として人から人へと伝わるもの・繋がるものあらわしています。
第1の感染症は「病気」、第2の感染症は「不安」、そして第3の感染症は「差別」です。
目に見えず、確かな情報も分からない「病気」により「不安」は大きくなり、そして「差別」へと繋がっていくのです。
世界で様々なことが今も起こり続けています。
不安は誰にでもあります。だからこそ、人と人は手と手を取り合い、繋がることが大切だのだと改めて感じることができた講演会でした。
同じ地域で子どもたちの未来を担う者として、同中学校区の保護者の皆様と同じお話を聴かせていただいたこと、これも互いに繋がる良い機会となりました。
貴重なご講演をいただきました日本赤十字社 埼玉県支部の皆様、誠にありがとうございました。